日々のこと

2012年2月23日 (木)

2/22 FWTrading主催 フランス産冷凍パンの試食会へ

昨日2月22日(水)は、メルキュールホテル銀座東京2Fのビストロ レ・シャンソンへ。

FW Tradingさん主催のフランス産冷凍パンの試食会がありました。

「これが、冷凍を焼いたもの?!」と驚くくらい、香ばしくて小麦の味もしっかりするパン。

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デニッシュ類も、さくさくして、上品な甘さ。

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パンフレット類も、デザインや色使いがきれいで、さすがです。

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こっそりいただいたサンプルも、次の日でも風味が変わらずに、美味しい。

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現在は、そのほとんどがレストランの業務用としてだそうです。

シェフが自ら、「冷凍のものを使ってます。」とは言わないので、
それを食べるお客さんは、そのレストランの自家製パンだと思いますね。

そうすると、つくり手さんの思いやストーリー、こだわりが伝わっていかないのが残念。

ちょっと寂しい気持ちです。

シェフの方が、胸を張って、「このパンは、フランス産の冷凍。
美味しくて、素材もしっかりしていて、あえてこれを選びました。
だから、料理に専念します。」と、懐の深い人だとおもしろいのになあと、希望的観測。

野菜料理とパンの試食会&セミナー&イベント、ちょっとやってみたいです。

M

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2011年12月12日 (月)

フェアトレード石けん”She with Shaplaneer”イベント参加

昨日12月11日(日)は、JR田町駅徒歩5分のところにあるSHIBAURA HOUSEへ。

世界的建築家である妹島和世さんが設計したワークショップスペースです。

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会さんが、
フェアトレード石けん”She with Shaplaneer”【未来を灯す石けん作り】と題された
イベントを主催。

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バングラデシュとネパールの石けん工房の代表の方々とこのプロジェクトに携わった
関係者の方々の講演会が行われました。

シャプラニールのスタッフである植田貴子さんが、必死に感情を取り乱さないように
一生懸命お話しして下さった生産者の皆さんのこれまでの過酷な現実には、
本当に言葉もありませんでした。

それでも、人は、職を得て働くことによって、希望を見出し、
学ぶことで、成長し続ける・・

今、現在、自分がぬるま湯の中で生活できてしまっていることを、
改めてつきつけられたような、心の奥にぐっと重さがかかりました。

そして、生産者の皆さんが一様におっしゃっていたこと。

「日本は、きれいな国。皆さん、優しい。ルールが守られている。」

本当にそうだろうか・・

現実は、違っていて、なんとも恥ずかしいような気持ちになりました。



さて、石けんそのものについては・・

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ブランドプロデューサーは、株式会社トライフ代表取締役、
障がい者自立支援団体セルザチャレンジ代表の手島大輔氏。

デザインプロデューサーとして峯崎ノリテル氏。

技術協力として、太陽油脂株式会社の佐藤氏。

アーユルベーダソープとしてのクオリティの良さはもちろんのこと、
センスの良さもしっかりと確保されています。


今回は、泡立ちのよいタイプとしっとりタイプの「BABY」用石けんを購入。

香りで選びました。

(うちには赤ちゃんがいませんので、大人二人で使います。)

使うのが楽しみ・・

使用感は、またブログにアップします!

M

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2011年12月 8日 (木)

オーストリアのオーガニックビネガーとマスタードテイスティング会

オーガニックの食品や食材を輸入販売されているストークグローバル・ジャパンさんへ・・・

山手線目白駅から徒歩10分の住宅街に、突如現れるかっこいい建物の中に、
Officeとショールームがあります。

今日は、オーストリアのオーガニックビネガーとマスタードをテイスティングしてきました。

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マスタードは、ホースラディッシュを使ったもの、プラムやラズベリー、チョコレートなど、
いわゆる”マスタード”というよりも、ディップの印象。

野菜との相性もよくて、レシピのアイデアもどんどん浮かびました。


今後、一般の方に向けて紹介していくために、イベントを企画予定です。

FB等でお知らせしますので、お楽しみに・・。

M

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2011年12月 1日 (木)

■ゴハンデザインオーガニック合同会社の設立登記

本日、2011年12月1日より、ゴハンデザインオーガニックは、
「ゴハンデザインオーガニック合同会社」を設立し、業務を開始することになりました。

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思い起こせば、今年4月。

企業理念やミッション、事業計画の策定を開始し、そして、屋号をどうしようか・・

知り合いや友人に、「”オーガニック”って一部の人だけの言葉かな?」と聞き回ったり、
「長い名前なので、きっと”ゴハンさん”って呼ばれることになるけれど、大丈夫かな?」と
自問自答したりしていました。

それでも、やっぱり「ゴハンデザインオーガニック」でいこう!


先ほど法務局から帰宅して、当時、書いたメモを読み返しました。

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私たちは、毎日のゴハンを “デザイン”します。

毎日のゴハンを見直すと

本当にしあわせになるんだと、心から想う。

自分自身や家族、地球の健康のために、

そして、今の社会や少し先の未来のために、

つながることも考えて暮らしたいという気持ちがあれば

世の中、大丈夫だと考える。

デザインの語源は、ラテン語のデジナーレ(designare)。

ある問題や課題を解決するために、考え方を組み立てて、

さまざまな形で表現すること。

そして、元々は、

“本質”や“器官”を意味することば、オーガニック(organic)。

         たくさんの想いを込めて

         gohan design organicを始めることにしました。

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約半年が経ったけれど、全くぶれていないことを確認。

その時は、まだぼんやりとしていたことも、より鮮明に現実的になってきた・・。

たくさんの農家さんやつくり手の方、加工メーカーの方々との出会いや、
農商工連携販売強化コーディネーターとしての活動など、
まずは、野菜料理教室からスタートしたプロジェクトも、
貴重なネットワークに支えられて、その枠に留まることなく展開しています。

個人事業主では、なかなか入ることのできなかった分野にも
今回の合同会社設立を機に、いっそう積極的に活動予定。

これからもますます、日本におけるオーガニックマーケットの拡大と、食と農、地域活性、
雇用創出等、さまざまな形で事業化する取り組みを加速させていく所存です。

改めまして、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

ゴハンデザインオーガニック合同会社

M

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2011年11月30日 (水)

器のこと その1

器との出会いは、実はまだ、とても日が浅くて、ちょうど1年前くらいから。

祥見知生さんの『うつわ日和。』という本で、少しずつ勉強しながら、でした。

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開催予定の陶展を調べ、作家さんが在廊する日時に合わせて、その都度、出向き、
勇気を出して、声を掛けて、お話しをお聞きして・・。

そして、まとまった数ではなくて、一つずつ買い揃えること。

最初は、田舎育ちだったせいか、5客組み、最低でも2客組みで持っていないと、
心もとない感じがしましたが、一つずついろいろな種類を持つことは、
限られた予算の中で、できるだけいろいろな作品に触れるという意味があります。

そして、同じ料理でも、盛り付ける器によって全く違った印象。

いろいろな発見、組み合わせの妙。

料理に合わせた器選びは、本当に楽しいです。


さて、我が家の朝の恒例の風景。

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昨晩の夕食時に使った器が、テーブルの上に裏返し。

器は、使ったらすぐに洗って、乾いたリネンで水気を切り、特に高台部分が乾くように、
何度も表と裏を返しながら・・

さながら、手焼きせんべい屋さん!?の気持ちです。



生産者さんのわかる農産物を使って、自分で料理をして、つくり手のわかる器に
盛り付けること・・

最近、当たり前の日常になってきてしまっているけれど、実はとても貴重なことなのだと、
改めて実感。

心豊かな暮らしが、一つの器(うつわ)から始まることもあります。


ちなみに、明日12月1日(木)~12日(月)まで、祥見さんの鎌倉市御成町の
utsuwa-shoken onari NEARさんでは、「冬の日。大皿展」が開催されます。

ぜひ、お近くにいらっしゃる際には、お散歩がてらにのぞいてみるといいですよ。

我がgohan design organicでは、今後、「器店巡り~作家さんと作品に出会う!~」を
企画中。

M

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2011年11月17日 (木)

贈りものはうれしい■ウスタニ・ミホさんのリネンランチョンマット

起業する時に、大変お世話になったWEB制作会社社長からの贈り物。

知人のアーティストである”ウスタニ・ミホ”さんの作品とのこと。

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ウスタニさんには、まだお会いしたことがないけれど、
贈り手の方、贈りものを通じて、なんだかつながったような気持ち。

贈りものには、そういう力がありますね。


11/9(水)~29(火)まで伊勢丹新宿店にて「リネンと羊のぬくぬく展」開催中。

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それにしても、手書きのメッセージカードって、うれしいな!

しっかりやらなくちゃ、と気が引き締まります。

ありがとうございます。

M

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2011年11月15日 (火)

自然栽培の野菜で■SOUPを試作中・商品化希望

自然栽培の野菜を使って、2種類のスープを試作中。

商品化に向けて、ぜひ進めたい!

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(原材料:自然栽培の野菜) ※敬称略

・空水ビオファーム八ヶ岳         玉ねぎ キクイモ 赤唐辛子

・ときざき まごころ農園         にんじん かぶ

・富山県氷見市 廣 和仁さん       さといも ピーマン

・富山県氷見市 廣 英信さん       じゃがいも

・神奈川県旧藤野町 久保さん  だいこん

・ポコ・ア・ポコ農園                  にんにく

(その他:オーガニック) ホールトマト しょうが 干ししいたけ レンズ豆 各種スパイス



取り急ぎ、手元にあったお野菜にて作りました。

次回は、豆類やスパイスも、できれば自然栽培のもので。


スープの名前にも、たくさんの意味を込めています。

SOUPのストーリーが、これを飲む人にも受け継がれていくように・・

早く実現させたいなあ。

M

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2011年11月10日 (木)

”ありがとう”の意味■自然栽培の温州みかん

愛媛県松山市中島の果物農園の”長盛園”。

俊成洋一さんが自然と調和した循環型農法でフルーツを育てていらっしゃいます。

お嬢さんのちはるさんと出会ったのは、築地本願寺の安穏朝市。

こだわりの温州みかんは、なんと自然栽培のもの。

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大きな台風がきて、ほとんどの木々がダメになった時に、残っていたのは、
手を加えない土地に育っていた、自然のままのレモンの木が数本だったそう。

それからは、周りの批判や反対もあるにも関わらず、できるだけ自然な形で
果物を育てることに方向転換されたとのことでした。

そのこだわりや歴史、苦労・苦難のお話しと共に、手渡して下さったみかん。

大事に食べなくちゃ。

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チラシには、大きく”ありがとう”の文字。

”有り難い”の意味は、
「存在がまれである、むずかしい。なかなかありそうにない。めったにない。」

その言葉どおり貴重なみかんを有り難く感謝していただきます。


皮も、捨てずに、大切に・・

最初はジャムに・・と思いましたが、ちはるさんの「干して使ったみて下さい。」という
アドバイスを受けて、天日干し。

1週間くらいで、からからになります。

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こまかく刻んで、ドレッシングに入れたり、ケーキに加えたり・・いろいろと活用中。


”まるごと全部”の法則。

M

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2011年11月 8日 (火)

QUON(クオン)というCulture■クレコスさんのお取り組み

先週6日(日)には、石川県羽咋市で行われた日本初の『第一回全国自然栽培フェア』へ。

大雨にも関わらず、全国各地から多くの農家さんや関係者が集まり、
FBで知り合った顔を探したりしながら、至るところで輪ができて、挨拶、情報交換。

”JAはくいさん”が築き上げてこられた地元の一般の方の高い関心も、
しっかりと伝わってきて、奇跡のリンゴの木村秋則さんもおっしゃっていたように、
正にルネッサンス的に、ここから何か起きるような、実に貴重なイベントでした。


大阪の化粧品メーカー、株式会社クレコスの副社長 暮部さん、M&P中山さん、中本さん
との出会いもありました。

国産ワイルドクラフトコスメの”QUON(クオン/久遠)”をプロダクト。

リーフレットには、とても良いことが書かれていて、ちょっと長くなりますが、
一部抜粋/転記にて掲載させていただきます。

 ◆ ・・日本に残された自然と共生しながら、次の世代のための利益を生み出す
   サスティナブルなプロダクトを、国内のさまざまなパートナーシップで発信していく・・

 ◆ 奈良・大和高原で広がる耕作放棄地を「自然農」で再生する健一自然農園と
   連携し、自然農栽培の大和茶を化粧品の成分として活用する。

 ◆ 障がいのある人が働く授産施設で植物素材からウォーターを蒸留して化粧品に
   配合。また、授産施設のオリジナル商品をプロデュースし、障がいのある人の
   雇用と自立を支援する。

 ◆ 森林保護のために特定の山から間伐材を切り出し、その木を使った紙をパルプ
   から製造し、化粧品パッケージの紙として利用します。

 ◆ ・・農業と商工業が協力して新しいプロダクトやサービスを開発し、日本国内の
   地域や産業を活性化する取り組み・・

  Quon

クレコスさんに出会って、QUONを知って、まず最初に浮かんだことばが、
”culture(文化)”、”cultivate(耕す)”ということ。

”culture(文化)”は、ラテン語の”colere(耕す)”に由来します。

「土地を耕すこと」の意味から、英語に派生した際に、
「心を耕すこと」、そして、「教養」「文化」も意味するようになりました。


クレコスさんのお取り組みは、自然や土、地域、そして心を耕すこと・・正にcultivate。

新しいcultureの創造。


荒れた畑を耕しての自然農栽培で育てたお茶を素材として使い、
障がい者の方たちの雇用を生み出し、森林保護の目的としたパッケージ、
地域の活性化もしっかり位置づける・・

本当に素晴らしいです。

ブランドのサイトがあります。

ぜひご覧になってみて下さい。

www.quon-cosme.jp

M

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(参考)

オーガニックコーディネーターで学んだことの一つに、”経皮性吸収”があります。

とかく口にするもの、食品の”経口摂取”だけに関心がいきがちですが、
つまり、何気なく、直接肌につけているコスメティック製品から、健康に有害な化学物質を
皮膚から体内に吸収しているかもしれないということです。

毎日の暮らしの中で、体内にどんなものを取り込んでいるか・・

食材・食品だけでなく、化粧品や香水、香料、住宅など建築の資材など、
もう少し視野を広げて、安全なものを選ぶ視点を持ち合わせたいと思います。

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2011年11月 4日 (金)

2011 BioFach オーガニックEXPO

昨日は、東京ビッグサイトで開催された「2011 BioFach オーガニックEXPO」へ。

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国内外100社を超える企業や団体のブースは、個性豊かなオーガニックの食材や食品、
酒類などが並び、たくさんの人たちで盛り上がっていました。

いろいろな生産者の方、メーカーさんと会話をして、情報交換。

本当に貴重な機会でした。


それにしても、海外の商品は、かっこよくて、合理的!

簡単にですが、一部紹介してみます。



■オーストリアのPölzer Spezialitäten 社のオーガニックマスタード

種類豊富!ふたの上に本体を載せることができて、場所を取らないパッケージデザイン。

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本国からいらっしゃっていたTinoさんにお聞きしたら、「特に、何も意識していないよ。」
とのこと。

この当たり前感が、すごい。


■Sel Marin フランスの粗塩

フレッシュなハーブがたっぷりMIXされていて、パッケージも飾らず、日常づかいの
スタイル。

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■インドの”HARI CRUNCH”

BOXタイプのパッケージに入ったオーガニックシリアル。

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ナッツやドライフルーツの他にスパイスが入っていて、心身のバランスを整えることに
意識したラインナップ。さすが、インドらしい。


それにしても、日本では、それが ”こだわり” と強くアピールしてしまいがちのことが、
ヨーロッパをはじめ、諸外国では、すでに、”普通のこと””当たり前のこと”。

その先の新しいことにチャレンジしていて、特徴的だったのは、
特にヨーロッパのメーカー各社を中心に、徹底して環境のことを考えている・・。


日本は、どうなのか・・どうすればいいのか・・どうなるのか・・


まずは、どんどん世界のオーガニック・bioの商品を使ってみることも一つ。

自分自身のライフスタイルに取り入れることで、いろいろ見えてくるはずです。


たくさん知って、たくさん学んで、目指せ!世界に誇ることのできる日本の商品開発!

使う人、食べる人の立場で、心ある生産者と心あるメーカーさんと、そして、
デザイナーやプランナー、ブレインがたくさん集まって、意義あるものを作りたい!

心に誓うのであります。

M

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